
こんにちは、初石駅前校です。
本日はいよいよ大晦日ですね。一年間、本当にお疲れ様でした。
大晦日や三が日は、どうしても学習リズムが崩れがちな時期です。今日くらいは全く勉強しなくてもいいかなという誘惑に負けそうになりますが、一度途切れた習慣を取り戻すには、倍以上のエネルギーが必要になります。
流山市、柏市の受験生も、この大晦日の過ごし方で年明けのスタートダッシュが変わります。今日は、大晦日でも無理なく習慣を維持するためのスキマ時間活用についてお話しします。
📖 目次
年末年始のあるある失敗パターン
失敗パターン1: 今日くらいは休もうの罠
よくある状況
大晦日だから、お正月だから、今日くらいは全く勉強しなくても大丈夫だろうと考えて、一日中ゲームやテレビに没頭してしまう。
なぜ危険なのか
一度途切れた習慣を取り戻すには、倍以上のエネルギーが必要になります。1日休むと、次の日も休みたくなり、気づけば一週間勉強していないという事態に陥ります。
学習習慣は筋トレと同じで、毎日続けることでしか維持できません。1日でもゼロにすると、リズムが崩れてしまいます。
失敗パターン2: 長時間やろうとして挫折
よくある状況
せっかくの休みだから、今日は5時間勉強しようと意気込むが、結局1時間も続かず、自己嫌悪に陥る。
なぜ危険なのか
非現実的な目標を立てると、達成できなかった時の挫折感が大きくなります。やらなきゃと思いながらできない自分を責めることで、勉強へのモチベーションが下がります。
大晦日に長時間勉強するのは難しいため、短時間でも確実にできる目標を設定することが重要です。
失敗パターン3: スマホに時間を奪われる
よくある状況
ちょっとだけスマホを見るつもりが、気づけば2時間、3時間が経過している。SNSやゲーム、動画視聴に時間を費やしてしまう。
なぜ危険なのか
スマホは依存性が高く、一度見始めると止まりません。勉強しようと思っていた時間がすべてスマホに奪われ、罪悪感だけが残ります。
大晦日は特に、友人とのやり取りや年越し番組の情報などでスマホを見る時間が増えるため、意識的に制限する必要があります。
失敗パターン4: 夜型生活への移行
よくある状況
大晦日の夜更かしをきっかけに、昼夜逆転の生活になってしまう。朝起きられず、午後から活動する生活リズムになる。
なぜ危険なのか
入試は朝から始まります。夜型生活では、本番で最高のパフォーマンスが発揮できません。
一度崩れた生活リズムを戻すには、数日から一週間かかります。貴重な冬休みの後半を、生活リズムの修正に費やすのはもったいないことです。
習慣を維持するための3つの原則
原則1: 1日ゼロを作らない
最低限のラインを守る
たとえ15分でも、1時間でも構いません。机に向かう時間を作ることで、脳の勉強モードを維持できます。
英単語を数個覚える、暗記科目の見直しをするなど、重すぎないメニューで今日もやったという達成感を持ちましょう。
具体的な最低ライン
英単語10個を覚える。スマホのアプリや単語帳を使い、5分から10分で完了します。
計算問題を5問解く。基礎的な問題で構いません。手を動かすことが重要です。
暗記科目の重要事項を見直す。理科の化学式、社会の年号など、一問一答形式で確認します。
効果
少しでも勉強したという事実が、自信になります。明日以降、勉強を再開する際のハードルが劇的に下がります。
原則2: スキマ時間を賢く使う
細切れ時間の活用
親戚の集まりや食事の準備など、大晦日は意外と細切れの時間が生まれます。その10分、20分を利用して、計算問題を数問解くだけでも効果は絶大です。
スマホを見る時間を少しだけ勉強に回してみましょう。スマホで5分SNSを見る代わりに、5分単語を覚えることができます。
スキマ時間の見つけ方
食事の前後の待ち時間を活用します。食事の準備ができるまでの10分、食後の片付けが終わるまでの10分など、ちょっとした空き時間があります。
移動時間を活用します。親戚の家への移動中、車や電車の中で単語帳を開きます。
テレビのCM時間を活用します。紅白歌合戦のCM中に、単語カードを1枚めくるだけでも積み重ねになります。
原則3: 生活リズムを崩さない
就寝時刻と起床時刻を守る
大晦日だからといって、極端に夜更かしをしないことが重要です。せめて午前2時までには就寝し、翌朝も10時までには起きるようにしましょう。
入試は朝から始まるため、朝型の生活リズムを維持することが本番でのパフォーマンスに直結します。
具体的な時間管理
紅白歌合戦を見るなら、途中で切り上げる勇気を持ちます。最後まで見なくても、録画やネットで後から確認できます。
除夜の鐘を聞いたら、できるだけ早く就寝します。新年の挨拶を済ませたら、すぐに寝る準備をします。
元日の朝は、いつも通りの時間に起きます。午前中に少しでも勉強する時間を確保します。
時間帯別・スキマ学習プラン
午前中(9時から12時): 本格的な学習時間
この時間帯の特徴
大掃除や年越しの準備が始まる前の、比較的静かな時間です。家族もまだ起きていないか、のんびりしている時間帯のため、集中しやすいです。
おすすめの学習内容
過去問や模試の復習を1時間程度行います。じっくり考える必要がある問題に取り組むのに適した時間帯です。
苦手単元の復習をします。解説を読み、問題を解き直す時間を確保します。
午後(13時から17時): スキマ時間の活用
この時間帯の特徴
大掃除や料理の手伝い、親戚の訪問など、断続的に時間が取られる時期です。まとまった時間は取りにくいため、スキマ時間を活用します。
おすすめの学習内容
英単語や理科・社会の暗記を、10分から15分の細切れ時間で行います。単語カードやスマホアプリを使うと便利です。
計算ドリルを数問解きます。短時間で完結する基礎問題に取り組みます。
夕方から夜(18時から22時): 軽めの復習
この時間帯の特徴
食事の準備や年越しそばの時間など、家族との時間が中心になります。勉強に集中するのは難しいため、軽めの復習にとどめます。
おすすめの学習内容
その日覚えた英単語や暗記事項の確認を15分程度行います。朝や午後に覚えた内容を、寝る前にもう一度見直すことで記憶が定着します。
翌日の学習計画を立てます。ノートに、明日は何時から何時まで、何を勉強するか書き出します。
深夜(23時以降): 早めの就寝
この時間帯の特徴
紅白歌合戦や年越し番組が盛り上がる時間ですが、受験生にとっては就寝時間です。
おすすめの行動
午前2時までには就寝します。どんなに遅くても、これ以上は起きていないようにします。
寝る前に5分だけ、その日覚えた内容を頭の中で復習します。布団の中で、今日学んだことを思い出すだけでも効果があります。
📌 この記事のポイント
15分でも机に向かうことで、脳の勉強モードを維持できます。
□ スキマ時間を賢く使う
10分、20分の細切れ時間を活用して、英単語や計算問題に取り組みます。
□ 生活リズムを崩さない
就寝時刻と起床時刻を守り、朝型のリズムを維持します。
□ 頑張る自分を認める
世間がお休みモードの中で勉強に取り組めた自分をしっかり褒めてあげましょう。
まとめ
本日はいよいよ大晦日ですね。一年間、本当にお疲れ様でした。
大晦日や三が日は、どうしても学習リズムが崩れがちな時期ですが、今日くらいは全く勉強しなくてもいいかなという誘惑に負けてはいけません。一度途切れた習慣を取り戻すには、倍以上のエネルギーが必要になります。
たとえ15分でも、1時間でも構いません。机に向かう時間を作ることで、脳の勉強モードを維持できます。英単語を数個覚える、暗記科目の見直しをするなど、重すぎないメニューで今日もやったという達成感を持ちましょう。
親戚の集まりや食事の準備など、大晦日は意外と細切れの時間が生まれます。その10分、20分を利用して、計算問題を数問解くだけでも効果は絶大です。スマホを見る時間を少しだけ勉強に回してみましょう。
今日少しでも手をつけておけば、明日以降、勉強を再開する際のハードルが劇的に下がります。学習習慣は筋トレと同じで、毎日続けることでしか維持できません。
世間がお休みモードの中で、少しでも勉強に取り組めた自分をしっかり褒めてあげてください。その自信が、入試本番での粘り強さに繋がります。
流山市、柏市の受験生も、この大晦日の過ごし方で年明けのスタートダッシュが変わります。時間帯別のスキマ学習プランを参考に、無理なく習慣を維持しましょう。
初石駅前校は、頑張る皆さんの強い味方です。来年も最高のサポートができるよう準備してお待ちしています。
それでは、良いお年をお迎えください。
塾長より


