体調管理をするために暖かい飲み物を飲む女子高校生の画像

こんにちは、初石駅前校です。
 
入試本番が目前に迫ってきました。この時期、最も大切なのは新しい知識を詰め込むことではなく、積み上げてきた実力を出し切るための「体調管理」です。どれだけ勉強してきても、当日に体調を崩してしまっては力を発揮できません。
 
流山市、柏市の受験生家庭からも「体調管理の具体的な方法を知りたい」という相談が増えています。今回は、入試直前期に最高のコンディションで当日を迎えるための体調管理術をご紹介します。
 

📖 目次

入試直前の体調管理チェックリスト

まずは現在の生活習慣を確認してみましょう。
 

睡眠と生活リズム

□ 夜12時までに寝ている
入試直前は夜更かしせず、十分な睡眠を確保していますか。
□ 朝7時までに起きている
試験開始時間に脳が活性化するよう、早起きしていますか。
□ 毎日同じ時間に寝起きしている
生活リズムが安定していますか。
□ 昼寝は30分以内に抑えている
長時間の昼寝で夜眠れなくなっていませんか。
 

食事と栄養

□ 1日3食、規則正しく食べている
朝食を抜いたり、夜遅くに食べたりしていませんか。
□ 体が温まる食材を摂っている
根菜類、温かいスープなど、体を温める食事をしていますか。
□ 脂っこいものを控えている
揚げ物やファストフードばかり食べていませんか。
□ 水分を十分に摂っている
1日1.5リットル以上の水分を摂取していますか。
 

健康管理

□ 手洗い・うがいを徹底している
外から帰ったら必ず手洗い・うがいをしていますか。
□ マスクを着用している
人混みではマスクをして感染予防していますか。
□ 加湿器を使っている
部屋の湿度を50〜60%に保っていますか。
□ 花粉症・アレルギー対策をしている
薬を処方してもらったり、早めに対策していますか。
 

診断結果

チェックが9個以上

体調管理は万全です。この調子で本番まで維持しましょう。
 

チェックが5個から8個

まだ改善の余地があります。今すぐ生活習慣を見直しましょう。
 

チェックが4個以下

体調を崩すリスクが高い状態です。今日から徹底的に改善が必要です。

万全の状態で臨むための生活習慣3原則

原則1:入試当日のスケジュールに体を合わせる

なぜ朝型生活が重要なのか

試験は午前中から始まります。夜型の生活を続けていると、試験開始時間に脳が働かず、本来の力を発揮できません。今から「入試開始時間に脳が最も活性化する」よう、早寝早起きを徹底しましょう。
 

具体的な方法

夜は11時までに寝ます。どんなに勉強したくても、夜更かしは厳禁です。睡眠不足は記憶力や集中力を大きく低下させます。
 
朝は7時までに起きます。試験開始の3時間前には起きて、脳を完全に目覚めさせます。
 
朝食をしっかり食べます。脳のエネルギー源であるブドウ糖を摂取し、脳を活性化させます。
 
午前中に勉強します。試験と同じ時間帯に勉強することで、体内時計を試験に合わせます。
 

夜型から朝型へのシフト方法

急に変えるのは難しいため、少しずつシフトします。今夜から30分早く寝て、30分早く起きることから始めます。
 
1週間かけて徐々に調整します。毎日30分ずつ早めていけば、1週間で3時間シフトできます。
 
朝日を浴びます。起きたらすぐにカーテンを開け、朝日を浴びることで体内時計がリセットされます。
 

原則2:花粉症・乾燥対策を万全にする

今年は例年より早い花粉飛散

今年は例年より早く花粉が飛び始める予報もあります。試験中に鼻水や目のかゆみで集中を削がれないよう、早めに医療機関へ相談し、自分に合った対策を見つけておきましょう。
 

花粉症対策

早めに医療機関を受診します。症状が出る前から薬を飲み始めることで、症状を軽減できます。
 
マスクを着用します。花粉の侵入を防ぐため、外出時は必ずマスクをします。
 
帰宅時に花粉を払います。家に入る前に、服や髪についた花粉を払い落とします。
 
洗顔・うがいをします。顔や喉に付着した花粉を洗い流します。
 

乾燥対策

加湿器を活用します。部屋の湿度を50〜60%に保つことで、喉のバリア機能が高まります。
 
こまめな水分補給をします。1日1.5リットル以上の水分を摂取し、喉を潤します。
 
マスクをして寝ます。寝ている間も喉が乾燥しないよう、マスクをして寝ます。
 
のど飴を常備します。喉の違和感を感じたら、すぐにのど飴をなめます。
 

原則3:消化に良い食事で内臓を労わる

体を温める食材を摂る

冷えは万病の元です。根菜類などの体が温まる食材を摂り、体の内側から温めましょう。体温が上がると免疫力も高まります。
 

おすすめの食材

根菜類を食べます。大根、にんじん、ごぼう、れんこんなど、体を温める野菜を積極的に摂ります。
 
生姜を活用します。生姜湯や生姜入りのスープなど、生姜を使った料理で体を温めます。
 
温かいスープを飲みます。みそ汁、スープ、鍋料理など、温かい食事を心がけます。
 
発酵食品を摂ります。納豆、ヨーグルト、キムチなど、腸内環境を整える食品を食べます。
 

避けるべき食事

脂っこいものを控えます。揚げ物やファストフードは消化に時間がかかり、内臓に負担をかけます。
 
冷たいものを避けます。冷たい飲み物やアイスクリームは体を冷やし、免疫力を下げます。
 
刺激物を控えます。辛いものやカフェインの摂りすぎは、胃腸に負担をかけます。
 
夜遅くに食べません。寝る2時間前までには食事を済ませ、胃腸を休めます。
 

入試前日の食事

消化に良いものを食べます。うどん、おかゆ、煮魚など、胃に優しい食事を選びます。
 
いつもと違うものは食べません。食べ慣れないものでお腹を壊すリスクを避けます。
 
腹八分目にします。満腹になると眠くなるため、適量を心がけます。

当日までのコンディション調整法

試験1週間前の過ごし方

新しいことは始めない

試験1週間前からは、新しい問題集や新しい単元には手を出しません。これまでやってきたことの復習に専念します。
 
不安になって新しいことを始めると、かえって混乱します。「やってきたことを信じる」姿勢が大切です。
 

弱点ノートを見返す

これまで間違えた問題をまとめた弱点ノートを見返します。頻出問題や苦手分野を最終確認します。
 
新しく覚えるのではなく、「思い出す」ことに重点を置きます。
 

過去問を解く

本番と同じ時間帯に、本番と同じ時間で過去問を解きます。時間配分の最終確認をします。
 
新しい年度の過去問ではなく、一度解いたことのある過去問を解き直します。できるようになった実感が自信につながります。
 

試験前日の過ごし方

早めに就寝する

夜11時までには寝ます。直前の詰め込みは効果が薄く、睡眠不足の方がマイナスです。
 
スマホは見ません。ブルーライトで眠れなくなるため、寝る1時間前から画面を見ないようにします。
 
温かい飲み物を飲みます。ホットミルクやハーブティーなど、リラックスできる飲み物を選びます。
 

持ち物の最終確認

受験票を確認します。忘れると受験できないため、最優先でチェックします。
 
筆記用具を確認します。鉛筆5本、消しゴム2個、シャーペン1本など、予備を含めて準備します。
 
時計を確認します。電池が切れていないか、時刻が合っているか確認します。
 
防寒具を準備します。カイロ、ひざ掛け、羽織るものなど、寒さ対策を万全にします。
 

試験当日の朝

余裕を持って起床

試験開始3時間前には起きます。脳が完全に目覚えるまで時間がかかるため、早めに起きます。
 
朝食をしっかり食べます。ごはん、卵、納豆など、タンパク質と炭水化物をバランスよく摂ります。
 
軽くストレッチします。体を動かすことで、脳が目覚めます。
 

腹痛・頭痛への備え

常備薬を持参します。普段から使い慣れた薬を持っていきます。
 
試験会場のトイレを確認します。お腹が痛くなったときのために、トイレの場所を把握します。
 
深呼吸をします。緊張したら、ゆっくり深呼吸して落ち着きます。

📌 この記事のポイント

□ 入試当日のスケジュールに体を合わせる
夜11時までに寝て、朝7時までに起きる生活リズムを今から確立しましょう。
□ 花粉症・乾燥対策を早めに行う
医療機関を受診し、加湿器や水分補給で喉のバリア機能を高めましょう。
□ 消化に良い食事で内臓を労わる
根菜類などの体が温まる食材を摂り、脂っこいものは控えましょう。
□ 試験1週間前からは新しいことをしない
これまでやってきたことの復習に専念し、弱点ノートを見返しましょう。

まとめ

入試本番が目前に迫ってきました。この時期、最も大切なのは新しい知識を詰め込むことではなく、積み上げてきた実力を出し切るための「体調管理」です。
 
入試当日のスケジュールに体を合わせ、花粉症・乾燥対策を万全にし、消化に良い食事で内臓を労わる。この3つの原則を守れば、最高のコンディションで試験に臨めます。
 
流山市、柏市の受験生も、この方法で万全の体調で入試を迎え、実力を発揮しています。不安な気持ちもあるかと思いますが、最後は「自分の体」が一番の味方です。
 
初石駅前校は、皆さんが最高の笑顔で春を迎えられるよう、最後まで伴走します!
 

塾長より