ベーシック・アドバンスコース

(1対1・1対2)

コースの目的

2022年度、高等学校の学習指導要領の改訂が行われました。 成績評価の観点が「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」となり、 学校のテスト・評価方法についても大きな変更が進んでいます。

WAMの高校生コースでは、学校授業の完全マスターを目指すのはもちろん、 自立的な学習ができるよう総合的な学習指導を行っていきます。 WAMのきめ細やかな個別指導だからこそ主体的な学習、思考力・表現力を適切に養うことができます。 一人ひとりにぴったりあわせたカリキュラムに基づいて、親身に指導していきますので、 学習にお悩みの方、塾に通っているのに成績が伸びない方など、お気軽にご相談ください。

概要

対象学年1年生 ~ 3年生
選択科目数学(ⅠA・ⅡB・Ⅲ)
英語
国語(現代文・古文・漢文)
理科(物理・化学・生物・地学)
社会(世界史・日本史・地理・政経)
小論文
授業形態1教科 90分
講座時間
1講9:00~10:30
2講10:40~12:10
3講13:10~14:40
4講14:50~16:20
5講16:40~18:10
6講18:20~19:50
7講20:00~21:30
WAMの時間割表
  • 高校生は「6~7講」がオススメです
  • 1講から3講までは季節講習(夏期講習・冬期講習・春期講習)で使われる時間です
  • 平日は5講から7講まで、土曜日は4講から7講までです
  • 初石駅前校では1講の時間は行いません

授業の流れ

授業の流れ

① 前回の宿題の答え合わせ・見直し

前回学習した単元を次回までの宿題とし、家庭学習の習慣を付けるとともに理解した単元の完全習得を目指します。WAMでの授業はこの宿題の答え合わせからスタートし、間違えたところは再度先生からヒントをもらい解き直します。

② 本日の授業のポイント解説(ルール・公式の理解)

新しい単元で特に重要なポイント、これだけは理解しておこうという大切なポイントを教わります。一回の授業では常にこのポイントを意識して学習していくこととなります。特にルールや公式は授業で完全に覚えてしまうことを最優先します。

③ 例題に取り組む(理解度確認

授業で教わったポイントを意識し、また、覚えたルールや公式を使って例題に取り組みます。ここではあくまでも基本的な問題で、ルールや公式の使い方を学びます。わからなかったり、手が止まったりしてしまう場合は、先生がヒントをくれますので、そのヒントを基になるべく自力で取り組みます。

④ 類題の反復練習(ルール・公式の習得)

大切なルールや公式がわかったら、似たような問題を沢山解いてそのルール・公式を習得していきます。ここでは量にもチャレンジしていきます。一定量の問題を制限時間の中で反復チャレンジしていくことにより、子供たちは大切なルールや公式を自分のものにしていきます。

⑤ チェックテスト(理解度確認

反復練習が終わり、当日の大切なポイントを習得したら、その応用編も含めた簡単な理解度チェックテストに取り組みます。合格の目安は80点。この理解度チェックテストに合格したら当日の授業が終了となります。

⑥ 次回までの宿題の提示

理解度確認チェックテストで合格したら、先生が次回までの宿題を出してくれます。宿題はその日の授業で学んだ単元を忘れてしまわないためにもとても大切です。量的には次回の同教科指導日までの日数分を出しますので、毎日コツコツ取り組むことが重要です。WAMではこの宿題の管理も重要視しています。

料金・費用

料金や諸費用などはお電話でお伝えしません。必ずご来校いただき個別相談にてご説明いたします。ご予約ください。

ワンポイント

計画的な学習で目標達成を実現

大学受験では、目指す大学や学部・学科ごとに勉強するべき科目や内容が大きく変わります。個別指導WAMでは生徒さんの志望校と学習状況などから、個々の能力に合わせた専用のカリキュラムを作成し、志望校合格をサポートします。受験本番までに基礎力を定着させ、受験直前では過去問演習を効率的に行える力を身につけます。

幅広いニーズにお応えします

定期テスト対策・学校推薦型選抜対策・総合型選抜対策・中学復習・小論文・旧帝大・千葉大、筑波大・早慶上理・GMARCH・日東駒専、他

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